小麦は体に良くない、
米は血糖値が上がるから良くない、
そもそも糖質は体に良くない。
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そんなわけあるかー!!
と、ちゃぶ台をひっくり返したくなる昭和世代です😂
食べるものが悪いのではなくて、食べる側の問題です。
食べ過ぎてるのが良くない。
米を食べて血糖値が上がるのは当たり前で、それが上がり過ぎることや下げられなくなるのが問題。
血糖値が上がることにより細胞のエネルギーに素早く変換することができる。
お米の特性を知って食べることが大事ってことです。
現代の食事は昔に比べてたくさんのものを食べられるようになりました。
それは食べるものを選ばないと、体、壊れるよ?ってことでもあります。
若い時は、いいんです。
何食べても大抵体がどうにかしてくれるので。
ピークが過ぎた後の体には、DNAに合わせた食事が負担が少ないです。
日本人であれば和食ですね。
もともと糖質の分解が得意な腸内環境を日本人であれば持っています。
炭水化物でエネルギー変換するのが得意なはず…でした。
なんで変わった?のでしょうか。
食生活ですよね〜
私は、更年期に入ってから腸が働きやすいようにお米をメインに食生活を切り替えてます。(小麦も食べますよ。)
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新米の季節到来!!
私にとって楽しみな時期😆
その新米、勤労感謝の日と実は密接に関わっています。
勤労感謝の日は新嘗祭の日。
新嘗祭とは天皇が今年とれた新米をお祀りし、五穀豊穣に感謝し来年もお米がとれるようにお祈りする日。
少し前までは、このお祀りが終わるまでは新米食べられなかったんですよ💦
ま、それだけお米って大切だったんですねー。
感謝、感謝🌾